最近ずっと考えていることなのだけれども
「自分の持っているリソースで、相手にどう役に立てるのか、接点を考える」
のが大事か。
著者は「普通の僕」とも言うが、「やり続ける」ことで「悟り」の境地に達したと思われる。
続きは「やる気の大学」で。
以下読書メモ。
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あなたの人脈はあなたを映す鏡→イケてる人と交流すればだんだん自分が近づいてゆく
上の環境に「慣れる」しかない
人脈は予測不能
見返りを期待せずに与えること/ストックよりもフローが大事
相手の望むことを探るには、なにをされたら嫌なのかを考えてみる
無償の愛は人をクリエイティブにする
昨日までと違うことをしなければ、新しい人たちとは出逢えない
質より先に量である(「宣伝」と「新規顧客」の開拓!)
経験の引き出し・質が量に転換する分水嶺
・定期的に・かならず・否が応でも人と出逢う仕組み作り
仕組みづくり
・無理をしない ・気軽にできることにする ・習慣にする
手押し車の法則→動いていないようでキチンと意味がある
ハブ人脈→コネクター人脈
イベント主催者の5つのメリット
・情報が集まってくる
・人が集まってくる
・参加者をコントロールできる
・主催者というバリューが生まれる
・主催しないとわからない人脈ナレッジを学ぶことができる
参加者の期待を上回ること
相手によって態度を変えない「フェア・スタンス」
交流会で
・料理はほとんど食べない
・記憶に残るキャッチフレーズをもつ
・主催者に紹介してもらう
相手に見合ったバリューの提供を常に意識する
初めてのお誘いには100倍の価値がある
人に頼み事をされたら勝ち(第一想起)
2 Comments
伊藤さん
感想ありがとうございます!
もう5年の前の本ですが、感想頂くと嬉しいです。
ありがとうございました!
まだ書き溜め中のブログなのですが、著者の方からコメントを頂けてしまうとは恐縮です…
思えば「出逢いの大学カンファレンス」から色々視界が広がり、チバトモさんには感謝の気持ちで一杯です。
新著も拝読させていただきます!