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fitbitで暴飲暴食と散財の関係について考える

sohei    ,   0

fitbitで暴飲暴食と散財の関係について考える

さて、fitbitを使っているうちに「食事」が記録できることに気がつきました。
難点はまだ英語メニューしか載っていない点なのですが。
ともかく目安程度に入力してみることに。
野菜炒め→fried vegetableとか、焼き鳥→Grilled Chikenとか適当なのですが、適当に入力したなりにDBから食品名とカロリーのほかに、脂質や食物繊維、炭水化物などの栄養素も引っ張ってくれます。

2013-03-24 18-38-10こんな感じ。

 

やってみて気がついたこと。

1)食べたものが可視化される

2)それまでに食べた程度が分かってしまい、自然に節制する

3)入力するのが面倒くさいので、食が自然と細くなる

これは家計簿にも当てはまることに気づく。
ここ数年iPhoneアプリの「iXpenseit」を使って家計簿を付けているのですが、特に意識をしなくても、無駄遣いをしなくなったような気がしています。

1)使った額が可視化される

2)それまでに使った金額が分かってしまい、自然に節制する

3)入力するのが面倒くさいので、自然に散財をしなくなる

やっぱり見えてしまうことが大事なような気がします。

【付記】
GALAXY S4の公式紹介動画をみた。

いろいろ「載ってて」魅力的ではありますが、これはハードに依存する「ガラ」化なんじゃないの?と思ったりもした。
Appstore経済圏は良くも悪くも同じアプリが動く同一のプラットフォームなのが、市場規模としてアプリ制作者に魅力的なので、アプリが集まる訳だけど、これだけ「ハードの機能」として載せてしまうところに、「スマホ」の方向性として疑問を感じた朝でした。

 



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