新年1冊目。
「コンサルタントのコンサルタント」の方の著書です。
以下、読書メモ。
「キラーコンテンツ」を生み出すためには、旅行のツアーのようなパッケージングが必要であり、
ご用聞きでは生まれてこない、企画提案的視点が必要(知らない商品の感想は誰も答えられない。iPhoneは既存の発送の延長線上では生まれてこなかった)。
まずは、自分のテーマに「経営者のための」「中小企業のための」「○○戦略」とつけてみて、
そこから期待されるテーマに足りないものを埋めてゆく。
そして顧客に体系立てて説明できるよう、コンサルティングブックや、
クロージングを意識した「申込書」などツールを整備する。
(高額な商品はきちんとした説明書がなければ買わないのは当然)
飲みながら読んでたら(スミマセン)思わず後ろから頭を殴られたような、ハッ!とした気分。
若干ほろ酔い気味もありましたが、そのときわたしの中でパラダイムシフトが起こりました。
素敵な新年1冊目でした。