2014年1月24日から30周年、とのこと。古い話を書いてみる。
初めてMacに触れたのは、とある女の子の家で触れたMacintosh Classicだったはず。
確かお父さんが輸入関係の仕事をしているとかなんとか、だったような覚えがある。
当時はMSXとプリントゴッコで無理庫裏フルカラーの年賀状とか作ってた頃だから、
メニューバーの「ファイル」の概念がさっぱり理解できなかったのが懐かしい。
その後バイト先の社員さんからPower Mac 7100を譲り受け、
夜な夜なテレホーダイでnifty-serveなんかやってたのはよい思い出。
それと前後するんだけど、やはり、とある女の子と行ったMacWorld(幕張だったと思う)で
Photoshopのデモを見て、MSXなぞ使っている場合ではない!と肝を抜かした覚えも。
(但しPhotoshopはその頃からあまり変わっていない気もする)
OsakaがPostscript対応プリンタでないとガタガタのビットマップで出力されて、
大学の夏期集中講義の先生のプリントがそんな調子だったので、
「Macですか?」と聞いたら、喜んでたなあ。
当時はJobsの復活とかはあまり意識してなくて、後から考えてみたらマシンを手に入れたのが一番アップルがヒドい時期だったんだけど(CHRPとMac互換機とか)、
ボンダイブルーiMacとクラムシェルiBookは衝撃的すぎて即買い。
「Hello(,again.)」にすっかりやられてしまった。
そこからOS X(public previewからw)を経て、今でもメインマシンはMacなのです。