【MTG】（大分）第7回うみたまごロードレースその1 | Web・販促コンサルティングコンサレンツァ・ガーディナツィオ

172月

【MTG】（大分）第7回うみたまごロードレース　その1

「マラソンでしかできない旅がある」をモットーに、今回は大分に行ってきました。

今回の旅の総括。

1.「別大」は「別府大学」だけにあらず、「別府ー大分」であった

2.「トキハ」は「tokiha」にあらず、「tokiwa」であった

3. シンガーソングライターの今成佳奈さんは浴衣美人であった。まさにおおいた豊再発見。

1月19日（土）に羽田空港から→大分空港へ。16:35発→18:20着。

大分空港から大分駅前まではバス。券売機で購入すると1枚1,500円、帰りは事前にトキハで「2枚券」を購入することで1,250円に、さらには「4枚券」なるものもあることが判明。

到着するやいなや、もう8時近く。とりあえず大分郷土料理に魅かれ、「こつこつ庵」さんに。

まずはとり天、だんご汁（肉団子の汁ではなく、平麺を「だんご」と呼びます）、かんぱちの「琉球」（福岡の「ごま魚」と同じ？）と郷土料理のオンパレード。

重ねては「椎茸ぎょろっけ」なるものを頂きました。

wikipediaによれば、

「大分県津久見市では『ぎょろっけ』と呼ばれる。ぎょろっけは、魚のすり身に野菜と少量の唐辛子を加え、パン粉をまぶしてコロッケ状に揚げたもので、ピリ辛味である。1940年代に開発されたもので、地元では毎日の食卓に欠かせない惣菜である。」

だそうで、大分では他でも散見したのでポピュラーなようです。こちらはその「ぎょろっけ」の椎茸肉詰め版でした。

お酒も郷に入れば郷に従え、と麦焼酎をいただきます。いずれも1杯300円のうれしいプライス。頂いたのは、由布岳、豊後のさと、鉄輪（かんなわ）。他にも店内にはものすごい数の酒瓶が。わたしにとってのワンダーランドでした。

その後お邪魔したのは「かまえ直送活き粋船団だれやみ」。

たまたまカウンター２席のみ空いていたので無事入店。

お勧めされるままに・・・チダイ塩焼、もいかの天ぷら、お酒は西の星、銀座のすずめ・・・

とどめに漬けをお茶漬けにして頂く「熱めし」を頂きました。満足。

（その後こちらの大将、お土産品など結構手広くやられていることが判明。そこら中で写真に出くわすことに）

その２に続きます。