「稼ぐ人」は努力の方向を見誤らず、最適なリソース(時間・情報・人材・お金)を
効果的な「投資対象」に投入して、期待する「リターン」を得る。
午堂イズムの真骨頂。
以下読書メモ。突き放し感もまた著者的。
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稼ぐ=付加価値→自分ならではの価値を付加する
アウトプット前提にインプット
いくらアプリ性能(個々のスキル)が高くてもマシン性能(努力し続ける力)が低ければ固まる
アクションプランは定量的に
経営課題・解決方法
問題意識・視点の高さ・追求意欲・独創性
本質を追究する「知的好奇心」と考え抜く「知的体力」
競争の激しいところではなく、必要としてくれるところ、役に立てるところを探す
尽くすのは会社でなくて、仕事そのものや顧客に対して
問題解決力=問題の本質や解決策を考えだせる「仮説立案力」+
相手の目線で考えることのできる「共感力」
立場・先読み・気持ち・ストーリー
自分自身が意識して「こういうブランドで生きている」と発信する
手本に触れる→まねて自分でやってみる→何度も繰り返し練習する
あなたが伝えたい相手はだれなのか?→絞り込み
その内容は相手にとってどういう意味があるか?
出し惜しみしない
発信し続ける
「価値の高い仕事」に時間を投入せよ
自分しかできない仕事以外全部やめてみる
投資の時間ー浪費の時間
ホワイトボードでファシリテーション(目的/テーマ・ゴール)
全てにおいて「先手を打つ」
威張ったら負け
感情>経済合理性